JCBのサイトをチェックしていたら
クレジットカードファンにとっては
興味深いレポートが公開されていました。
その内容というのは、2007年7月に
全国5大都市圏
(北海道圏・首都圏・東海圏・近畿圏・九州圏)
において、2,500名の消費者に
対して実施した
「クレジットカードに関する総合調査」
を以下の観点でまとめたものです。
■クレジットカード市場(保有・利用実態)は
どう変化しているのか?
またそれに伴い、クレジットカードに
対する意識はどう変化しているのか?
■消費の傾向とクレジットカードに
対する意識にはどのような関連性があるのか?
回収サンプル年齢層は
20代から60代の男女。
幅広い年齢層の調査のため
興味深いです。
大雑把な内容を言うと、
・クレジットカードの保有率は
飽和状態が続いている状態で
一人当たりの平均保有枚数は、3.3枚。
・使い方の特徴として
男性は一枚のカードを
集中的に使うのに対し
女性は複数のカードを
使い分ける傾向がある。
・クレジットカードに対する
利便性・利得性の評価は
高まってきている。
・生活費に占めるクレジットカードの
決済比率は増加傾向
・月額平均利用代金は36,000円
他にもさまざまな調査結果が
まとめられています。
興味がある方は、JCBのページを
チェックしてみてください。
【参考URL】
http://www.jcbcorporate.com/news/dr-686.html
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