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2007年12月20日木曜日

JCB、「クレジットカードに関する総合調査2007年度版」を発表

JCBのサイトをチェックしていたら
クレジットカードファンにとっては
興味深いレポートが公開されていました。

その内容というのは、2007年7月に

全国5大都市圏
(北海道圏・首都圏・東海圏・近畿圏・九州圏)

において、2,500名の消費者に
対して実施した

「クレジットカードに関する総合調査」

を以下の観点でまとめたものです。


■クレジットカード市場(保有・利用実態)は
どう変化しているのか?

またそれに伴い、クレジットカードに
対する意識はどう変化しているのか?

■消費の傾向とクレジットカードに
対する意識にはどのような関連性があるのか?


回収サンプル年齢層は
20代から60代の男女。

幅広い年齢層の調査のため
興味深いです。



大雑把な内容を言うと、
・クレジットカードの保有率は
飽和状態が続いている状態で
一人当たりの平均保有枚数は、3.3枚。


・使い方の特徴として
男性は一枚のカードを
集中的に使うのに対し

女性は複数のカードを
使い分ける傾向がある。


・クレジットカードに対する
利便性・利得性の評価は
高まってきている。


・生活費に占めるクレジットカードの
決済比率は増加傾向


・月額平均利用代金は36,000円


他にもさまざまな調査結果が
まとめられています。

興味がある方は、JCBのページを
チェックしてみてください。
【参考URL】

http://www.jcbcorporate.com/news/dr-686.html

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