京都御所からひたすら歩き続け
やってきました
「花見小路」
歴史風景保護区とあっただけ
パッと見て衝撃を受けました。
近代的な商店街の角から
急にこのような風景が
出てくるとは思ってなかったので......
ここは、後日タクシーの運転手さんに
聞いた話ですが
祇園の一見さんお断りの
お茶屋の一つだそうです。
ガイドブックにも一力亭と
小さく書いてあるだけで
細かいことは全く分かりません。
つてがないと入れないと
聞きましたが、将来的に
一度行ってみたいです。
なんかドラクエで、まだ
「魔法のカギ」
を持っていないため
目の前にある宝箱を
開けたくても開けられない
ような気分になりました(笑)
舞妓さんを発見!
これから一力亭へ
行くのでしょうか?
今思えば、中学の時の修学旅行で
舞妓さんが修学旅行生のために
旅館に来てくれたことって
スゴイ贅沢なことのように
思えてきました。
今知っていることを
当時知っていればっ!
...っ感じです(笑)
ここはホントどこを撮影しても
絵になります。
ほんと祇園に足を運んで良かった。
ここはギオンコーナー。
茶道
琴
華道
雅楽
狂言
京舞
文楽
などの伝統芸能を見られるそうなので
入場してみることにしました。
ここならお茶屋さんに行けなくても
舞妓さんの京舞を見られます。
建物の中には舞妓さんについての
展示物が飾られていました。
開演待ちの場内。
日本人客は、ほとんど
年配の人ばかりで
他は外国人観光客が
ほとんどでした。
こんなとこに20代の人間が
きてよかったのか......?(笑)
しかし始まってしまえば
そんなことはどうでも
いいように思えてきました。
まずは茶道から。
次はお琴。
ギターでいうチョーキング
(弦にテンションを加える)
ようなことをお琴でも
やっていたのでビックリしました。
お次はこちら。
次はこちら。
正直これは日本語が分からないと
見ていてもギャグとかが
読み取れないため
日本語がわからない人には
ちょっとかわいそうでした。
当然、言葉のギャグで
笑っているのは、日本人のみ。
動作のギャグでは
外国人の笑い声の方が
パワーがありました。
お次は舞妓さんの出番です。
最後の人形劇。
ちょっと動きが不気味で怖かったです。
ギオンコーナーを後にし
夜の花見小路を歩く。
せっかくだから
祇園で食事をしたい。
しかしどこも高いので
祇園の中で手頃な店を
頑張って探すことに。
ここは割と手頃だったので
ここで食事することにしました。
店内は家庭の雰囲気が漂う純和風。
今日の夕食はこちら。
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