次は平安神宮を目指し
神宮道をひたすら歩く。
ここは途中で見かけた
「おおくすの庭」
さらにひたすら歩くと
アスファルトの現代的な
景色になってしましましたが
遠方にはそれらしきものを発見!
早く平安神宮を見たい
気持ちもありましたが
早朝から歩きっぱなしで
さすがに疲れたので
ここで少し休憩することに
しました。
メニューはこちらの抹茶アイス。
かなりうまいっ!
さて、休憩も取ったことだし
平安神宮を目指そう。
鳥居と橋が見えてきました。
慶流橋からの眺め。
それっぽい船が走っています。
橋を渡ると左手には
京都国立近代美術館
が見えてきました。
そして右手には
京都市美術館が見えます。
京都国立近代美術館の隣には
府立図書館がありました。
そして、ついに平安神宮に到着しました。
平安神宮は、歴史的建造物としては
新らしく、明治28年に造られたものです。
平安京創始者の桓武天皇と
平安京最後の孝明天皇を
祀っています。
振り返ってみると結構な距離を
歩いてきたことが分かります。
疲れた(笑)
まずはここでお清めから。
平安神宮の案内板。
カナリ広いです。
期待が持てます。
平安京の正庁、朝堂院を模して
大極殿
応天門
蒼龍楼
白虎楼
などを約3分の2のスケールで
造ったものです。
平安神宮の中庭。
左右対称でシメントリーに
設計されているところは
どこかベルサイユ宮殿や
シェーンブルン宮殿を思わせます。
赤の塗装はカナリ目立つし印象的。
庭園を見るのは別料金ですが
せっかく来たのでチェックする
ことにしました。
ここにも桜が残っていてきれいです。
庭園内には立派な池もありました。
このような空間を歩いていると
リラックスできます。
また池に出てきました。
なにやら案内板があり
みんな石柱を渡っています。
私も渡る。
落ちないようにしなければ!
なんか風雲たけし城で
こんなのあったな(笑)
渡っている最中の眺め。
石柱の中央辺りから。
やっと渡りきったと思ったら
もう一箇所ありました。
こちらは短かったですけど(笑)
こんどは広々とした池に出てきました。
この泰平閣で渡れる設計になっています。
泰平閣からの眺め。
泰平閣をよくみると中央部に
天守閣のような設計に
なっている部分がありました。
だから名前が泰平橋でないのかな?
敷地内にはそれっぽい衣装に
身を覆った人がいました。
ここの庭はホント立派です。
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