ガソリンが割引になるクレジットカード

現在は、世界的に商品価格が
高騰している時代ですが
原油も例外ではありません。

原油高の影響で、ガソリンが
リッターあたり200円に
差しかかろうとしています。

この状況がいつまで続くか
なんて分かりませんが

過去にも同じような
石油危機がありました。

過去のデータを調べてみると
70年代中頃

原油価格は

1バレル3ドル未満から
1バレル35ドル以上にも

跳ね上がっています。


その後、少しずつ価格が下がり
1998年では原油は1バレル10ドル
くらいになりました。

しかし、そこからどんどん上昇して
今は100ドルを軽く超えています。

前回と今回の違いですが
今回の方が1974年の時より
状況は悪いといわれています。

その理由は、1973年から1974年にかけて
そして1978年の石油危機は政治的な問題でした。


しかし、今回の石油危機は
新興国の発展による

供給の減少と需要の増大

という問題が発生しています。

そのため、今度こそ本当の
石油危機といえます。

現在は、140ドルの高値から
110ドル付近まで、原油が暴落しています。

その勢いで、以前の水準に
原油価格が戻ればいいですが

需要の増大を考えると
その可能性は低いのかもしれません。

ガソリンの負担が大きいため
私の周りでも、クルマ離れが増えて
自転車が流行り始めています。

とはいっても、どうしてもクルマに
乗らないといけないときもあるし
仕事でクルマを利用するのならなおさらです。




■ ガソリンを安く入れるために

ガソリンを安く入れる方法は
いくつかあります。

原油高の時代なので
現在でも通用するか
分かりませんが

走り屋の人からの情報によると
クルマの解体屋で廃車の自動車の
タンクからガソリンを抜いて
リッター20円なんてのもあったようです。

しかし、そんな技は誰もが気楽に
できることではありません。

また、廃車のタンクに入っていた
ガソリンを入れたせいで

クルマが故障して修理代が
かさんでしまっては、やるだけ
ムダになってしまいます。

そこで誰にでもできる
簡単な方法として
クレジットカード決済があります。



■ クレジットカードのメリット


キャッシュバック　
ENEOSサービスステーションで
ガソリン・軽油・灯油を給油すると

1リットルあたりにつき最大2円が
請求時にキャッシュバックされます。

100リットル - 200円のキャッシュバック
500リットル - 1000円のキャッシュバック


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