マーケットを意味するマルクト広場。
本日は、マーケットが開催されていなくて
閑散としていますが、教会の周りには
いつもお土産店があります。
8年前に来た時に、教会の周りのショップで
絵ハガキを買った事を覚えています。
今回の旅でも
なんか面白いものないかな~♪
と、ウロウロしていると
こんなものを発見!!
名前が書かれた、車のナンバー型の
ネームプレート。
確か8年前にはなかったはず。
日本の観光地でも名前入りの
キーホルダーとかありますよね。
なんかこれは
それに通ずるものを感じるw
これで思い出したけど
日本とドイツは似たところが多い。
世界的な自動車メーカーをかかえ
【日本】
トヨタ
ホンダ
日産
スバル
マツダ
スズキ
【ドイツ】
ポルシェ
BMW
ベンツ
アウディ
世界的な光学機器メーカーをかかえ
【日本】
ニコン
キャノン
【ドイツ】
ライカ
カールツァイス
世界的な陶磁器メーカーをかかえ
【日本】
有田焼
伊万里焼
ノリタケ
【ドイツ】
KPM
マイセン
ドレスデン
などなど他多数。
そして、ドイツ人と一緒に働いた事が
あるひとに聞くと、勤務態度もまじめと聞く。
よく
アメリカ人はこの言葉に反応し
日本人はこの言葉に反応し
イタリア人はこの言葉に反応する
とか、話を聞いたことがありません?
船から飛び降りないといけなくなった場合
各国の人間にかけるべきベストな言葉
みたいのがあって
アメリカ人には
「この船から飛び降りると英雄になれます。」
イタリア人には
「この船から飛び降りると女性にもてます。」
日本人には
「この船から皆さん飛び降りています。」
という内容を、ネットだったか本だったかで
読んだ記憶があります。
そして
肝心のドイツ人に対する言葉ですが
ドイツ人には
「この船から飛び降りるのが規則です。」
との内容でした。
これを裏付けるというか、面白い話があるんです。
某旅行会社の添乗員の人に聞いた話。
A地点からC地点の観光地へ
バスで移動中。
途中にB地点の観光スポットを
通りかかります。
しかし、それはスケジュール
にはないスポット。
ただ、20分ほどで観光は終わるので
おまけで立ち寄れなくもありません。
サービス精神でツアー参加者にB地点も
見てもらおうと考え添乗員が、ドライバーに
添乗員 「Cに行く途中で通りかかるBにも
少し寄ってくれない?」
と注文すると
イタリア人やフランス人の
ラテン系ドライバーは
「お~いいね~♪面白い!寄ろうぜっ!!」
ってなることが多いみたいですが
ドイツ人ドライバーの場合は
ルールに従うのが優先
「B地点はスケジュールには
ありませんからダメです。」
と断られることが多いみたいです。
この点、日本のツアーバスとかは
どうなのかな?
やはり
ドイツと同じように、スケジュール外の
行程はしなさそうな気がします。
規則正しいドイツ人。
よーく見ると、このプレートは
きちんとアルファベット順に
並んでいます。
この面は
CDEFGHIJ
になっています。
さすがっ!!
この点、残念ながら漢字キーホルダーは
規則性がない?並びになっています。
日本の漢字キーホルダーも
五十音順に並べないとっ!!
何の勝負か分からないけど
負けてる場合ではない!!
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