ハイデルベルクでレプソルカラーのCBRを発見！

ハイデルベルクの町を
てくてくと歩いていると


レプソルCBR


を発見しました！！


シート下のセンターマフラーと
いう事は2007年に発表された

RC211Vをイメージしたカラーリング
モデルっぽいですね。

↓これっ♪

国内仕様は残念ながら、パワー規制が
かかっているため94馬力しかありませんが

欧州仕様はフルパワーのため


172馬力


と全くの別物。


公道ではどちらに乗っても、あまりスピードを
出せないから意味がないですが

サーキットに行ったら、その差は歴然。


国内のパワー規制がかかった
モデルでは話になりません。


180kmリミットの国内仕様

300km出る欧州仕様


速度差は120kmなので
徒歩と高速を走る車くらいの
差があります。


なので、好きな人は国内仕様を買わずに
価格が高くても逆車を買う傾向にあります。




ヨーロッパは日本車のバイクを
よく見かけます。


ここ数年、motoGPでは

ヤマハ
ホンダ

の2強対決で


ドゥカティの入り込む余地が
まったくないので

やはり日本車のイメージは
良いのかもしれません。


2013年にmotoGPにステップアップした
レプソル・ホンダの


マルク・マルケス


ですが、デビューイヤーで世界タイトルを
獲得するという偉業を達成しました。

今年もその勢いが続くのが見もの。


もし！！


2年連続でチャンピオンを獲得したら
ほんとスゴイですよ！


2014年の開幕戦に向けて、各チームは
マシンの開発に大忙し。





今年はどんなシーズンになるのか
今から楽しみです。