フランクフルトの町を何気なく
歩いていたら、提灯に書かれた
日本語を発見。
その名も、フランクフルトの
日本食レストラン
いろは
この店は、地球の歩き方でも
紹介されています。
まだ、朝早いので、お腹も空いておらず
入店はしませんでしたが、本によると
寿司や鉄板焼きがメインで、居酒屋メニューも
揃っているそうです。
相場は
うどん付き寿司定食 13ユーロ
肉じゃが定食 13ユーロ
焼肉定食 15ユーロ
*1ユーロ約145円
海外で食べる和食ってどうなの?
って思うかもしれません。
実は・・・
一時、海外で和食を食べる事に
はまっていた時期があって
いろいろな店舗を食べ歩いた
ことがあります。
その僅かながらの経験から分かったのは
日本語の通じる、日本人がやっている
日本から食材を輸入しているレストランは
値段は高めですが、日本で食べるのと
違和感ない事が多い。
逆に・・・
日本語の通じない日本食もどきの
レストランは、びみょ~なのが多かったです。
ただ、和食のレストランに行くと、大抵の場合は
日本語メニューが置いてあったり
ローマ字で書いてあっても、何の料理かは
想像が付くので、
旅先のレストランで、現地語の良くわからぬ
言葉で書かれたメニュー表を見て
料理を注文することに抵抗がある場合は
日本料理レストランは、その点オススメです。
日本食ってヨーロッパで、特にパリなどでは
ブームになっているのか
ラーメン屋
寿司屋
などが、数多くあります。
店内、特にカウンターの席などでは
日本語学習のテキストを広げて勉強している
人もいるので、ビックリします。
日本に興味のある人を見つけて
お互いの国の情報交換するなら
もってこいのスポット。
そんな和食関連のエピソードで一つ紹介。
マーヴェリック 「出身はどちら?」
イングナ 「ラトビアよ。」
マーヴェリック 「ラトビアは、昔一度だけ行ったことがある。」
イングナ 「仕事?観光?」
マーヴェリック 「観光でリーガに行った。」
イングナ 「何もないでしょ。」
マーヴェリック 「いや、観光楽しめたよ。」
正直、1日で十分ではあるものの
過去の旅行記で書きましたが
ブラックヘッドの会館など
見どころあります♪
イングナ 「あなたはどこから?」
マーヴェリック 「日本から。」
イングナ 「わたし日本に4日間だけ、旅行したことあるわ。」
マーヴェリック 「ほんと?京都とかに行くの?」
イングナ 「いえ、東京のみ。お寿司を食べたりショッピングしたり。」
マーヴェリック 「あ~寿司ね。」
イングナ 「寿司店入ってビックリしたのは、私だけブロンドで、他のみんなは髪の毛が黒かったこと。」
さすが、外人というか着眼点が違うw
イングナ 「何で、日本人ってみんな髪の毛が黒いの?」
マーヴェリック 「あ~・・・何でだろう・・・分からない。」
島国で混血が少ないから?
髪を派手に染めるの一般的にタブーだから?
聞かれて困るのが、この質問。
結構、いろんな人に同じ事聞かれます。
でも・・・
確かにいろんなヘアカラーの人がいる国に
旅行に行ってから帰国すると
たかだか2週間の滞在でも
Yキャットで横浜駅に着くと
黒髪の人がほとんどで
ものすごい統一感を感じるので、
イングナ 「何で、日本人ってみんな髪の毛が黒いの?」
と思うのも・・・
なんとなく分かる!!
気がする・・・
身を置く環境による影響は大きいと
思った出来事でした。
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