なんか・・・
一生懸命調べて勉強して
時間をかけて書いた
・世界遺産
・教会
・旧市街
・歴史
などの観光記事よりも
・外人との会話シリーズ
・トラブルネタ
の方がアクセスが多くて
ちょっと意外というかショックな
マーヴェリックですw
今後は、旅行に行ったら観光は
控えめにして、ホテルのバーとかで
現地人との会話を頑張ろうかしら♪
ってことで・・・
またまた外人との会話シリーズを
書きます。
ちょっと前の記事で紹介した
ルーマニア女子に奪われたという本。
前回の記事では、この本を使った
やり取りをほとんど書きませんでしたが
面白い発見があったので紹介します。
せっかく本を買ったので
とりあえず無難なルーマニア語を
使ってみよう!
ということで
「はじめまして」
にチャレンジ!
マーヴェリック 「ウミ パレ ビーネ デ く、、の、、しゅ、、」
ルシアーナ 「Îmi pare bine de cunoştinţaでしょ」
お~♪
さすがプロというかネイティブスピーカー!!
でもって教えてもらうと、字を読むより分かりやすい!!
マーヴェリック 「ウミ パレ ビーネ デ クノシュティンツァ」
ルシアーナ 「そうそう。」
次は、私の名前は○○です
にチャレンジ!!
マーヴェリック 「マ ヌナスク マーヴェリック」
ルシアーナ 「ヌナスクじゃくてヌメスクよ。」
マーヴェリック 「えっ?ヌナスクって書いてあるよ。」
ルシアーナ 「どこがヌナスクよ。スぺルはnumesc。meよ。」
マーヴェリック 「あれ?ほんとだ!でも、下の文字は日本語だけど(ナ)って
書いてあるので、この本が間違っている。」
ルシアーナ 「へ~そうなんだ。」
しかし、後にマーヴェリックの間違いだった事に
帰国してから気が付くこととなるのです。
この本は手書きで
------------------------------
私の名前は□です
WATASHINO NAMAEWA □ DESU
Ma Numesc □
マ ヌメスク
------------------------------
となっているんですが
手書きのため
メ
の文字がビミョーな角度で
ナに見えてしまいました。
本来は
メ
であるはずなのに、角度が斜めっていて
ナ
と読んでしまったという単純ミスでした。
アルファベットを読めば良かっただけの話なんですが
カタカナだけ読んでいたら、教えてくれる人が
いなかったら、間違いに気付かなかったかも。
お次は○○から来ましたにチャレンジ!
マーヴェリック 「スントゥ ディン ジャポニア(日本から来ました)」
ルシアーナ 「スントゥ ディン ロームニア」
お~!
一発で成功!!
やるな~マーヴェリック♪
そういえば、話は飛びますが、ルーマニアには
ダキア・ローマの遺跡
があります。
ここは、世界遺産&古代ローマ好きとしては
一度は行ってみたいスポット。
あとは鉄板?というか
トランシルアバニアの宝石
とも言われる
シギショアラ旧市街
ここも、ネットに転がっている写真を
見ているだけで、ウズウズしてきます。
話が脱線してしまいましたね・・・
ルシアーナ 「上に書いてあるの日本語でしょ?」
マーヴェリック 「そうだよ。」
ルシアーナ 「私も何か教えてよ。」
ルシアーナ 「アサ」
マーヴェリック 「朝ね。」
ルシアーナ 「ヒル」
ルシアーナ 「ユウガタ」
ルシアーナ 「ヨル」
マーヴェリック 「そんな感じ。」
ルシアーナ 「ジカン」
ルシアーナ 「ファン」
マーヴェリック 「ふぁん?何ふぁんて?」
ルシアーナ 「FUN(ファン)て書いてあるよ。」
マーヴェリック 「あ~それはFUNて書いてあるけど、日本語だと分と読むのです。」
ルシアーナ 「フン?変なの。難しいね。」
ちなみにルーマニア語では
分のことを
minute
ミヌーテ
といいます。
これは英語のミニッツに
繋がる部分を感じる。
そして秒に関しては
secunde
セクンデ
これも英語に繋がる部分を感じる。
ルシアーナ 「ゴゼン」
ルシアーナ 「ゴーゴー」
マーヴェリック 「それは午後。GoGoって書いてあるけど、Let's GoみたいなGoじゃないよ。」
ルシアーナ 「ゴゴ?」
マーヴェリック 「イエス♪」
とまあ、ちょっと紹介したエピソードを
読んでいただくと分かる通り
これ、一人で家にこもって本だけで学習
していたら、間違って覚える事は
避けられないかも。
ルシアーナは、日本語覚えると
言ってこの本を手元に置いてあるけど
独学だとメチャクチャに覚えてそうな
イヤな予感もします。
パラパラと見た感じ、危険な言葉が多い。
どこに住んでるの?
DOKONI SUNDERUNO
も、一人で見たら
「どこに、サンダーウーノ」
「どこに、サンデルーノ」
とか読んでそうですw
やはり
語学学習は、ネイティブの
パートナーは必須かなと
思った出来事でした。
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