Google+

2014年5月12日月曜日

フランクフルトのハウプトヴァッヘ

この建物、現在はご覧のように
カフェとして利用されていますが
18世紀は町の警護所だった建物でした。

雨が降っているので、テラス席は空席。

さすがに日曜日といえども、カフェは営業していると
思いますが、入店はしませんでした。


公式サイトをチェックしてみたら
http://web.cafe-hauptwache.de/index.php

なんと、PDFでメニュー表を
ダウンロードできたので面白い。


ご覧の通り、向こうのメニューって
文字しか書いてないので

現地語の良く分からない言葉で書かれた
メニューを見て注文するのは

難易度高いというか、頼んでみないと
どんなものが出てくるのか分からないので

怖くもあり楽しみでもある。

一番上の

ボンジュール パリ 8.5ユーロ

なんて料理名を付けられても


何だそれ?


って感じですよねw


下に解説らしき文章がありますが
いまいちよく分かりません・・・


まあ


困ったときは、視覚で訴えろ作戦!!

ガイドブックの料理のページを
開いて写真を見せて

「これと同じようなものありますか?」

と聞くのが手っ取り早い♪


逆に、日本のレストランは、ファミレスとかは
写真付きで料理名が書いてあり

視覚的にどんなものか分かりやすいので
外人に好評のようです。


あとは、料理の見本!!



これも評価が高いらしい。

確かに、これなら文字が読めなくても
立体的にどんなものか分かりますからね。

日本人にとっては見慣れたものだけど

確かに・・・

言われてみれば・・・

こんなものがレストランに設置されている
国なんて、今のところ日本以外で
見たことありません。

これもいわゆる島国日本の
ガラパゴス文化ってやつかもw

文字の読めぬ人たちのための宗教教育に
教会のステンドグラスが使われたように

やはり視覚で伝えるものは
文字や言葉の壁を乗り越えます。

0 件のコメント:

コメントを投稿