今週末はドイツでF1が開催されます。
ドイツといえば日本同様に自動車大国!
メルセデス・ベンツ
ポルシェ
BMW
アウディ
フォルクスワーゲン
などが有名です。
この記事が配信される頃は
ちょうどドイツに滞在しているので
F1を現地観戦しようか迷ったんですが
ポルシェ
ベンツ
の本拠地であるシュトゥットガルトに
せっかく宿泊しているので
F1のチケット高いし
TVの方が全体を把握できるし
夏で日焼けしそうだし
と完全に根性なしモードで
ポルシェ博物館
ベンツ博物館
に足を運んでみることにしました。
帰国したら、旅行記で記事にします。
レースが開催されるのはホッケンハイムリンク。
フランクフルトから車で1時間ほどの
このサーキットは、黒い森と呼ばれる
森林地帯にあるため
F1のTV中継では、ホッケンハイムの森の妖精が
どうとかアナウンスされることもあります。
このサーキットは、エンジンの全開率が70%と高いうえ
気温の高い夏にレースが開催されることもあり
エンジンへの負担が大きいため
冷却対策をすることが重要。
しかし、エンジンは単純に冷やせばいいというものではなく
オーバークールといって、冷えすぎてもエンジンが
回らなくなってしまうのです。
バランスが重要ってやつです。
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