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2014年9月30日火曜日

日本を旅する外国人の免税制度が変わります

日本人にとっては、あまり関係のない事で
消費税が10%になるかどうかの方が
重要かと思いますが、

明日、10月1日から日本を旅する
外国人を対象にした消費税のルールが
変更となります。

今までのルールでは

家電
衣料品

を1万円以上買い物した場合が
免税の対象となりましたが

10月1日からは

食料品
化粧品
医薬品

が加わり、このジャンルに関しては、半分の
5000円を超えれば、免税の対象となります。

最近の円安傾向と免税の対象が拡大と
いう事で、ダブル効果で売上に貢献しそうな
予感がしますが、

10月1日からの動向が気になるところ。

そうえいば、どうでもいい話を
思い出しました♪

昔、税率が3%の時って、値札価格が税抜きで
レジに行くと、消費税が加わり、値札とレジの
金額が相違している時期がありましたが

あの時、日本を旅する外人に

「なんで○○円なんだ?値札は○○円だぞ」

と言われたことがあります。

「値札は税抜きで、レジは税込だから」

で納得してましたが、何も知らぬ
外人にとっては厄介ですよね。

しかし・・・

8%になってからは

税抜き表示と税込表示があって
日本人にとっても、よく分かりにくい!!

全部、税込み表示にしてほしい。

・税抜き表記
・税込み表記
・税抜き・税込み両方表記

のパット見でよく分からぬ値段表示が
3%時代のように、外国人旅行者に
誤解を生んでしまうかもしれません。

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