日本人にとっては、あまり関係のない事で
消費税が10%になるかどうかの方が
重要かと思いますが、
明日、10月1日から日本を旅する
外国人を対象にした消費税のルールが
変更となります。
今までのルールでは
家電
衣料品
を1万円以上買い物した場合が
免税の対象となりましたが
10月1日からは
食料品
化粧品
医薬品
が加わり、このジャンルに関しては、半分の
5000円を超えれば、免税の対象となります。
最近の円安傾向と免税の対象が拡大と
いう事で、ダブル効果で売上に貢献しそうな
予感がしますが、
10月1日からの動向が気になるところ。
そうえいば、どうでもいい話を
思い出しました♪
昔、税率が3%の時って、値札価格が税抜きで
レジに行くと、消費税が加わり、値札とレジの
金額が相違している時期がありましたが
あの時、日本を旅する外人に
「なんで○○円なんだ?値札は○○円だぞ」
と言われたことがあります。
「値札は税抜きで、レジは税込だから」
で納得してましたが、何も知らぬ
外人にとっては厄介ですよね。
しかし・・・
8%になってからは
税抜き表示と税込表示があって
日本人にとっても、よく分かりにくい!!
全部、税込み表示にしてほしい。
・税抜き表記
・税込み表記
・税抜き・税込み両方表記
のパット見でよく分からぬ値段表示が
3%時代のように、外国人旅行者に
誤解を生んでしまうかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿