展望台に入れなかったので
他を見てみることにしました。
たくさんの人の出入りがある
場所ならなにかあるかな?
と思い、ついていくと
ヤハリありました(笑)
この橋は、透かし橋と呼ばれ
橋を渡っている最中に足元を
見ると、橋の下の様子が
分かるようになっています。
でも、たいした高さではないので
高所恐怖症の方も安心?
して渡れると思います(笑)
こちらは、橋を渡った先に
建てられている松島の
シンボルである五大堂。
大同2年(807年)、坂上田村麻呂が
東征のおり、毘沙門堂を建立したのが
最初です。
後に、慈覚大師円仁が
円福禅寺(瑞巌寺の前身)を
開いた際
「大聖不動明王」を中央に
「東方降三世」
「西方大威徳」
「南方軍荼利」
「北方金剛夜叉」
の五大明王像を安置したことから
五大堂と呼ばれるようになったそうです。
現在の建物は、
伊達政宗公が
慶長9年(1604年)に再建したもので
桃山式建築手法の粋をつくして完工したもの。
帰宅後、ブログを書くために
調べて初めて知ったのですが
五大堂からの眺めは
日本三景のうちの一つだそうです。
最初から調べて、もっとよく
見ておけばよかった。
でも写真でも、その景色の
よさが伝わるかと思います。
凍えるような寒さは
伝わらないでしょうけど....(笑)
五大堂を見られたので
電車に乗るために駅を目指す。
この辺りは、暖かくなってからも
う一度来てみたい気がします。
気になる店を発見!
しかし、時間の都合でスルーすることに.....
次に来る機会があったら
松島はもう少し時間を
作らないとダメですね。
駅前の交番は、和風で
特徴があり面白かったです。
帰りに気が付いた、松島の観光MAP。
しかも、おおよその時間まで
記載されていました。
到着した際に、これに気が
付いていれば、もう少し
スムーズに観光ができた
かもしれないので非常に残念!
この、こじんまりした感じが
何か素朴でいいですね(笑)
列車は、時刻表を見てもらうと
分かりますが、ナカナカ来ません。
そのため、乗り遅れたら大変ですし
あまりに早く駅に着いても帰りの
電車が来るまで
時間がまだまだある!
ってことにならないため
あらかじめ時刻を調べて
おくことをオススメします。
仙台行きの列車がきました。
これに乗り遅れたら
次は30分後なので
ホント大変です。
見慣れないものがあったので
なにかと思ったらドアの
開閉ボタンでした。
駅に着いても誰もボタンを
押さないと、ドアが開かない
ようになっています。
寒い時期などは、降りる人が
いない場合は、外の冷たい
空気が車内に入ってこないから
便利ですね。
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