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2008年7月16日水曜日

清水坂、三年坂、二年坂を散策し、ねねの道へ向かう

さきほどの清水坂へと戻ってきました。
次はここの散策。


老舗の有名な朝日堂。

老舗ってことは家に帰って
調べてから知ったのですけど(笑)


立派な壺。

お値段も200万円と
なっています(驚)


今回、本気で悩んだのがコレ。

右側の値段が付いていない
ブルーの焼物です。
(確認したら42000円でした)

今までは海外旅行にしか興味を持たず
陶磁器も同様に

マイセン
ヘレンド
ボヘミアングラス
ベネチアングラス
ロイヤルコペンハーゲン

等に気を取られていて
和磁器は親父っぽい(失礼)

から敬遠していたのですが(笑)

よくみると、この値段で
これだけの絵付けが
してあるのはスゴイ!

と思い本気で悩みました。

そのため、朝日堂での所要時間は
結構長かったです(笑)


店内を一通り見た後
あの焼物を買おうかどうか

店の前で行きかう人々を
見ながら考え中(笑)


結局買わずに先へ進むことに。


ここは風情があって
歩いているのが楽しくなります。


ここは三年坂。

かつては急勾配の坂だったため

「転んだら三年以内に死ぬ」

という噂から名前が付いたそうです。

転ばないようにしなければ(笑)

左に見える店舗は七味家本舗。

350年の歴史を誇る老舗の薬味店。
七味唐がらしなどを扱っていました。


これから三年坂を下っていきます。


現在は階段になっていますが
それでも結構急です。

コケないように注意しないと(笑)


階段を降りきると
いろいろなお店が見えてきました。


この辺は歩いているだけで
ほんと楽しいです。


この辺は歩いているだけで
ほんと楽しいです。


老舗の豆腐屋「奥丹」

今はまだお腹がすいていないので
入りませんでしたが

次に来たときは
ここで食事をしてみたい。


この辺りからだと
八坂の塔が見えます。


奥丹のそばの二年坂を
降り先へと進む。


階段を降りきり先へと進む。
この辺は風情があってホント面白い。


このとおりは、ねねの道と
呼ばれています。

電柱が地中に埋められているので
眺めがいいです。


通りに面する門。
思わず目がいきます。

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