フェラーリが2014年シーズン用の
F1マシン「F14T」を発表しました。
今年のレギュレーションは
ノーズの最低地上高が
低くなったため
垂れ下がったデザインと
なっています。
これがまた評判が悪い!!
主催者側は、デザインにケチをつけ
チーム側は、ルールに乗っ取って
速いマシンを開発しようとしたら
必然的にこのようなデザインになる
のは当たり前だ!!ルールが悪い!!
との意見の対立もあるようです。
モータースポーツはラップタイムがすべて。
いくら見た目がカッコよくても
遅ければ話にならないわけだし
見た目がダサくても
速ければいいわけです。
今年はエンジンが
1.6リッター V6ターボ
と、ターボが付いたものの
排気量がダウンしているので
ラップタイムがどれだけ
変わってくるか注目です。
さすがに市販車のフェラーリよりも
遅いことはないと思うけど
単純に排気量だけでいったら
F1の方が少ない計算になります。
フェラーリF40は2936ccですが
これより遅くなったら、
ちょっとF1を見る気が失せるかも。
▼F40が止まって見える!!
F1マシンと市販車F40の加速競争
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