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2014年4月21日月曜日

フランクフルトの最高級ホテル「シュタインベルガー・フランクフルター・ホーフ」

イタリアのルネッサンス風の
重厚な建物ですが

こちらは130年の歴史を誇るホテル


シュタインベルガー・フランクフルター・ホーフ


フランクフルトを代表する
最高級ホテルです。


宿泊料金ですが


公式ページ
http://en.steigenberger.com

をチェックすると

スーペリア EUR169 

デラックス・ダブルルーム EUR198

グランド・デラックス・ルーム EUR249

ジュニア・スイート EUR381

スタジオ・スイート EUR551

エグゼクティブ・スイート EUR785

デラックス・スイート EUR2750

プレシデンシャル・スイート EUR13500

となっております。


*1ユーロ約145円



フランクフルトの最高級ホテル

「シュタインベルガー・フランクフルター・ホーフ」

には、かつて


ローリング・ストーンズ
エルトン・ジョン


なども、このホテルに
宿泊したことで有名。




旅行の話で、意見が分かれやすいのが


・ホテルグレードにこだわる派

・寝るだけなんだから、できるだけ安い派


この辺は考え方の違いの世界なので
それぞれの考えで選択するのがベストですが

意見が真逆な人と旅に行くと
なかなか話がまとまらなくなる
可能性の高い部分。



ちなみにマーヴェリックは、以前は

ホテルグレードにこだわる派

で、一度思い切って広い部屋にも
泊まってみましたが

一人旅にも関わらず、変に部屋が広いと
着替え一つにしても

あっち行ったりこっち行ったりと
カナリ面倒な事に気が付きました。


あとベッドが大きいと、真ん中で寝た場合
降りるのに端っこまでいかないといけないから
一発で降りる事ができずに大変です。

なので、端っこで寝た覚えがあります。


この経験から、旅の改善ポイントノートに


「広い部屋は不要」


と書いて、以後泊まってません。



それと、高級ホテルの場合は接客が
丁寧なのがネックになってきます。


これは、マーヴェリックにとっては
長所でもあり短所でもあります。


日本国内で丁寧に対応されると


「お~いいね♪」


ってなるんですが、


海外で丁寧に接客されると
長い説明になりがちで

正直リスニングがキツイ・・・


何があったかというと、


田舎の安宿の場合は


ホテル 「ハロー♪名前は?マーヴェリックさんね。
これに、住所と名前書いてくれます?」

と、非常に単純明快で済むんですが


都会の、ちょっと洒落たホテルの場合


ホテル 「本日は宿泊ありがとうございます。お名前を頂戴いただけますか?
○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×○▼×
のため、会社の住所でなく、あなた個人の住所を書いてください。」



ヤバイ・・・


途中、何言っているか、ちんぷんかんぷん・・・・


会社の住所でなく個人の住所ってどういう事?


出張で来たと思われているのか?


そもそも、根本的にリスニングを間違えたとか?



マーヴェリック 「とにかく、私の住所を書けばいいんですよね?」


余計な説明は、聞き取れない事多い!!



でも、いろんなタイプのホテルに泊まると
多くの経験ができるので、面白いのは確かです。



今は、グレードには、あまりこだわらなくなり

スーツケースをゴロゴロと
引きずっていくことを考えると


駅近!!


これに限ります。


ちなみに今回、紹介したフランクフルトの最高級ホテル


「シュタインベルガー・フランクフルター・ホーフ」


は、中央駅から離れており、この点、徒歩だと不便です。


いわゆる高級ホテルは
中央駅から遠い場所にあり

コスパに優れたホテルは
中央駅から近い場所にありますが


・駅周辺は騒音ヒドイ
・駅周辺はガラ悪いのが多い

などが理由かと思います。



これまで5つ星ホテルから
ルパン三世のアジトみたいな

裏路地にあるホテルまで
いろいろと泊まってきましたが

格付け以前の問題で
下記未対応のホテルは
コスパが良くても厳しいかも。


●部屋にまともに使えるシャワー付き
(さすがにユースのように共同はキツイし、
砂漠のホテルみたく、全開でチョロチョロも無理。
あと、排水されにくいのも大問題。)

●WiFi対応

●エアコンか扇風機付き
(空調ない部屋は、夏や冬は地獄です。)


この点は、ちょっと譲れません。

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