写真に収めきれない位に大きな
この大聖堂は、13~15世紀にかけて
バロック様式で建設されました。
塔の高さは95mもあるため
遠くからでも尖塔を確認できます。
この教会では、かつて
神聖ローマ皇帝の選挙や
戴冠式が行われたため
カイザードーム
(皇帝の大聖堂)
とも呼ばれています。
本日は、運悪く日曜日。
そして、ここに歩いてくるまでに
教会の鐘の音が鳴りまくっていたので
ミサの最中である事は確か。
一応、教会の入口まで行ってみたものの
やはり礼拝中のため、観光客が足を
踏み入れる余地はありませんでした。
信者でない人からしたら
教会は観光スポットの
一つに過ぎませんが
現地の人からしたら
神聖な場所であるわけです。
しかも日曜日でミサの最中・・・
そこにズカズカと入って行って
パシャパシャと写真を撮影するのは
言語道断!!
ヨーロッパ旅行はタイミングが命。
せっかく足を運んでも、中に入れない
なんて事はよくあります。
なので、教会内にある博物館に
展示されている宗教美術品を
見ることができなかったのが残念。
もし、次にフランクフルトに来る機会があったら
日曜日を外して、リベンジします。
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