今日は日曜日だし、雨も降っているので
閑散としていますが、フランクフルトの
レーマー広場
にやってきました。
レーマー(旧市庁舎)という名前の通り
都市貴族の3軒の館を15世紀に市が買い取って
市庁舎とした建物が広場にあります。
ドイツ有数の都市であるフランクフルトだけに
高層ビルばかりのイメージもありますが
都会の真ん中に、このような旧市街的な
スポットもあります。
また、ここは、クリスマスの時期は
クリスマスマーケットも開かれる広場です。
ドイツのクリスマスマーケットで有名なのは
1628年には開催されていたと
言われている、ニュルンベルクですが
アクセスの良さで言ったらフランクフルトも
負けてはおりません。
なにせ、フランクフルトなら空港から電車で
15分もあれば到着しますが
ニュルンベルクは、フランクフルトの空港に
降り立ってから、さらに高速鉄道で2時間ほど
かかるからです。
あと、レーマー広場の建物は
真新しい感じがするし、周りは
近代的なため
ローテンブルクなど
郊外の田舎スポットに比べたら
確かに見劣りはしますが
ドイツにやってきたけど、忙しくて
田舎の古い街並みが残るスポットに
行けない場合などは、
都会の中にあって、気軽に立ち寄れる
レーマー広場は、オススメです。
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