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2014年5月1日木曜日

フランクフルトのニコライ教会

レーマー広場に面する形で建つ
赤レンガの尖塔が印象的な教会は


ニコライ教会


になります。

ヨーロッパに行くと、日本であちこちに
神社やお寺を見かけるので同じで
あちこちで教会を見かけます。

そして仏教でもさまざまな宗派が
あるのと同様に、キリスト教でも

代表的な

カトリック
プロテスタント

含め多くの宗派がありますが
このニコライ教会は、プロテスタントの教会。

第二次世界大戦時、このフランクフルトも
空爆を受けることになりますが、

このニコライ教会は奇跡的に
爆撃を逃れました。

日本語のガイドブックでは大きく取り上げられてない
教会ですが、ドイツ語のページであれば、ヒットします。

しかし・・・

当然ながら何が書いてあるのがサッパリなので
翻訳ソフトを通して読んだところ

ニコライ教会は、1264年あたりから
増改築がされ現代にいたるようです。



1725年の古い文献にニコライ教会が
載っていますが、この頃には現在と
同じ形に仕上がっていたのか

見た感じほとんど変わっていないですよね。

気になって翻訳ソフトを通して
調べたところ、13世紀の後半には
今日の形になっていたようです。

高さ48メートルの尖塔が印象的な
ニコライ教会ですが、

尖塔部分に関しては1841年から
1847年にかけて手が加えられたようで
当時の完全オリジナルではないようです。

確かに、見た目がきれいで
とても700年前のものには思えないですよね。


地球の歩き方には、マップのページに

ニコライ教会

と書いてあるだけで終わってしまってますが
ドイツ語のページを漁ると、出てくる出てくるw

すごい詳しく書いてあるし、翻訳ソフトを通すと
解釈に時間がかかりすぎて、きりがないので

この辺にしておきますが、もし気になるようでしたら

frankfurt nikolaikirche

と検索すると、いくらでも出てくるので
チェックして見てください。

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