ヴェルツブルクは
南下
北上
をするルートのロマンチック街道の
北側の起点の町になります。
町にはマイン川が流れ、両岸には
教会など古い建物が多い古都。
8世紀頃には司教座といって
カトリック教会の教区の中心
が置かれました。
そのため
権勢をふるった歴代の司教の
もとで、町は大きく発展します。
あと、昨日の記事でも書きましたが
ここヴェルツブルクはフランケンワインの
故郷のため
ブドウ畑が広がっています。
ドイツというとビールの方が
有名ですが、実はワイン造りも
されています。
主に白ワインが主流ですが
その品質は世界トップクラス!!
ヴェルツブルクのフランケンワインは
ヴァーナー種という葡萄を使っていて
わりと辛口です。
日本でよく飲む、シャルドネ種を使った
フランス産の白ワインとは
また異なる味わいを楽しめます。
フランクフルトから乗り換えなしで
約1時間の列車の旅で足を運べる
ヴェルツブルクは
ドイツの玄関口であるフランクフルトを
拠点とした日帰り旅行にも最適。
見どころの多い
古都ヴェルツブルク。
写真をたくさん撮影してきたので
少しずつ紹介していきます。
~づつく~
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