この前のモーターショーで話題となった
ヤマハの250ccクラスのスポーツバイクですが
展示車両は保安部品が全くない
サーキット仕様となっていたため
参考商品なのかと思いましたが
どうやら販売が決まったようです。
発売は2014年7月の予定で
インドネシアでの取扱いからスタート。
毎度思うのが、国内メーカーなのに
日本はバイクの人気が全然ないためか
後回しにされたり、または
逆輸入になったりするのが痛いところ。
全然売れない日本で販売するよりも
需要のある国で売った方がいいのは
確かですけど、残念です。
価格は5300万ルピア(約46万円)
仮に日本で発売することになったら
同じくらいの金額になるのかな?
エンジンは単発ではなく2気筒となった
みたいです。
ライバル車となるKawasakiのninja250と
同じ仕様ですね。
展示車両のサーキット仕様と比べると
公道走行を視野に入れているためか
ハンドルの位置が高い!!
のがポイント。
確かにハンドル高い方が小回りきくから
公道を走るのは便利なんですけど
サーキット仕様と同じようなポジションで
発売して欲しかったというのが本音。
この点については、このバイクがヒットすれば
ninja250のように、ハンドルの位置を下げるパーツが
出てくるかもしれませんね。
もし、YZF-R25が日本国内で正式販売され
レンタルバイク屋さんに入荷したら
どんな感じか乗ってみたい1台です。
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