ミュンヘンの観光で楽しみにしていたのが
このフラウエン教会。
8年前にやってきた時は
当時持っていたカメラでは
性能不足で全体を捕える
ことができませんでした。
8年前に撮った写真。
リベンジという事で撮影したのが
さきほどの写真。
やはりカメラの性能は
日々進化していますね。
しかし・・・・・・
肝心の教会の観光ですが
ご覧のようにフラウエン教会は
現在改修工事のため
立入禁止となってました。
ほんとヨーロッパ旅行は
こういったの多いですが
こればかりは仕方ないですね。
ガイドブックには、2013年の夏には
終わるなんて書いてありましたが
2014年の3月になっても、この有り様。
日本は、予定期間までに工事が終わる
事がほとんどですが、海外の場合は
ずれ込むのは当たり前。
日本の企業が、海外で建築をすると
技術面もそうですが、納期にきちんと
間に合う事も、関心される要因の
ひとつみたいです。
フラウエン教会は、2本の高い塔に
玉ねぎ型の屋根が載っているのが
特徴的。
建てられたのは1468年から1488年に
かけてと、古い教会になります。
そのため、昔の文献にも
フラウエン教会が描かれています。
目の前の広場は、マリエン広場ですが
1867年から1909年にかけて建てられた
現在、あるべきはずの市庁舎の建物が
ないので、少なくともこのイラストは
1867年以前の風景と思われます。
遠くからでも目立つ2本の塔ですが
北塔(足場なし)は99m
南塔(足場あり)は100m
の高さがあります。
南塔に関しては86段の階段を
登った所にエレベーターが
設置されていて、
塔の上からミュンヘンを一望できるほか
天気が良ければバイエルン・アルプスの
山々も見られるようです。
もし・・・・
オープンしていれば・・・・
高いところ苦手だけど・・・・
記事ネタのため、気合で登ったと
思いますが
現在、工事中のため、登ることは
できませんでした。
いや~
残念残念♪
0 件のコメント:
コメントを投稿